9月17日、メモリー競技スクールの「ミドルセミナー」が室町三井ホール&カンファレンス「Hall」で開催されました。
新型コロナの影響で約3年ぶりとなるリアルセミナーには、北海道から沖縄、さらにオーストラリアからの参加者を含め約300名が集まり、大きな盛り上がりを見せました。
セミナーの目的と内容
今回のミドルセミナーは、基礎を学んできた参加者が次のステップである中上級レベルの記憶術を体験し、成長を実感する機会となりました。
特にメインイベントであるメモリー4種競技(トランプ・単語・数字・顔と名前)では、普段とは異なる会場の緊張感や制限時間内での集中力を試される環境の中で、それぞれが自分の限界に挑みました。
競技は緊張感に包まれる中で進みましたが、その結果、多くの参加者が想像を超える記録を達成しました!
シニアの部では…
・5分で単語20個以上記憶した方が18名
・5分で数字100桁以上記憶した方が16名
・5分でトランプ52枚を記憶した方が7名
一般の部では…
・5分で単語30個以上記憶した方が89名
・5分で数字100桁以上記憶した方が65名
・5分でトランプ52枚を5分以内で記憶した方が47名
こうした体験を通じ、効率的な取り組み方や競技への向き合い方を学び、記憶術の奥深さを実感した参加者が多く見られました。
さらに、競技に取り組む中で得た成功や課題を共有し合う場も設けられ、個々の成長が一層促進されました。
・「初めて顔と名前を覚えるワークを体験しましたが、日常生活でもすぐに使えそうです!」(30代・女性)
・「営業職としてお客様の情報を記憶する力が大きく向上し、仕事での信頼関係構築がスムーズになりました」(20代・男性)
・「受験勉強中で、条文暗記が大変でしたが、記憶術を学び効率がアップ。本番に自信を持って臨めそうです!」(40代・女性)
・「初めてのリアルセミナーで多くの仲間と競技を通じて交流できたのが最高でした!」(50代・男性)
・「11月に行政書士試験を控えているので、条文記憶のコツを直接聞けたことが何よりの収穫でした。本番への自信が高まりました!」(30代・男性)
・「トランプ競技ではミスを連発しましたが、なぜ間違えたのかを分析することで、次回への改善点が明確になりました」(40代・女性)
・「顔と名前の記憶練習で、日常の仕事でも役立つ具体的なテクニックを学べたのが嬉しかったです。すぐに使える内容でした」(20代・男性)
・「単語記憶のトレーニングで、短期間でも記憶力が飛躍的に伸びる手応えを感じ、趣味で取り組んでいる語学学習にも応用できそうです」(50代・女性)
これらの声からも、セミナーが実践的かつ応用可能な記憶術の提供を目指していることが伝わってきます!
あなたも記憶術を始めてみませんか?
記憶術を初めて学ぶ方にも最適なカリキュラムをご用意しています!
本校の初心者向け講座『ベーシック記憶術スクール』では、簡単でわかりやすい方法で記憶力を伸ばすテクニックを習得可能です。
今回のセミナー参加者の多くが、基礎から始めたことで目標を着実に達成してきました。
少しでも興味があれば、ぜひ記憶術を体験してみてください!
本記事でもご紹介している、
大野元郎が代表講師を務める
「記憶の学校」のスクール情報を知りたい方は
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