【快挙!】『記憶力ジャパンオープン2025』60歳以上の部で日本一が誕生!(2025年8月9日、10日に開催)
「記憶の学校」の生徒である高橋礼子さんが『記憶力ジャパンオープン2025』に出場し、15分で数字280桁を記憶、10分でトランプ124枚を完全記憶するなど好成績を連発。
シニアの部(60歳以上)総合で日本1位という快挙を達成しました!
また、シニアの部(60歳以上)の2位と3位にも「記憶の学校」の生徒が入賞し、表彰台を独占しました!
「入賞した全員が、メモリー競技を始めたのは60歳前後。
「人間は60歳を過ぎてからでも、驚くべき記憶力を獲得できることを、全日本選手権という大舞台で証明しました!
6年ぶりの熱戦!記憶力日本一の座を懸けた戦いが開幕
『記憶力ジャパンオープン2025』は、コロナ禍を経て久しく途絶えていた記憶競技の最高峰。
全国からトップクラスのメモリーアスリートが集まり、令和の新たな挑戦が幕を開けました。
今大会は記憶の学校からメモリーパレス法を習得した12名の選手が参加し、極限の緊張の中、身につけた記憶力を存分に発揮しました。
大会の様子 – 記憶力を極限まで試す2日間
『記憶力ジャパンオープン2025』は、国際記憶協会 (International Association of Memory)公式大会の全10種目で競われました。
1日目は顔と名前、ナンバー、ロングカード、年号、イメージ、単語。
会場は張り詰めた静寂に包まれ、聞こえるのは選手の呼吸と時折鳴るタイマーの電子音だけ。
一瞬の気の緩みも許されない中、選手たちは日々の鍛錬をぶつけ合いました。
2日目には2進数、ロングナンバー、スポークンナンバー、スピードカードが登場。
時間との戦い、記憶の限界への挑戦。まさに「記憶力の頂点」を目指す真剣勝負がそこにありました。
そして、全競技が終わった瞬間——。
緊張の糸が一気に解け、会場の空気がふっと柔らかくなります。
やり切った安堵、悔しさ、次への決意——それぞれの思いが入り混じる中、互いの健闘を称え合い笑顔を交わす選手たち。
2日間の激闘で結ばれた、強く静かな絆がそこにありました。
シニアの部 – 日本一の座を勝ち取った圧巻の記憶力!
シニアの部(60歳以上)総合では、「記憶の学校」の受講生が見事に表彰台を独占しました!
・高橋礼子さん:シニアの部 日本1位
(スピードカード183.45秒はシニアの日本記録を更新!)
・川島恵子さん:シニアの部 日本2位
・徳田一宏さん:シニアの部 日本3位
シニアの部(60歳以上)記憶力日本一に輝いた高橋礼子さんの記録は以下の通りです:
・5分数字:128桁
・15分数字:280桁
・5分顔と名前:7人
・5分単語:26単語
・5分年表:22個
・スピードカード:183.45秒(シニア日本記録)
・10分カード:124枚
・5分イメージ:199イメージ
・5分バイナリー:330桁
・スポークン:連続17桁
大会後のシニア受賞者の声も印象的です:
・高橋礼子さん(写真中央):
「60歳を過ぎて、初めて『歳を取ってよかったな』って心から思いました(笑)。大会に参加できて、本当にいい経験になったし、悔しい思いもいっぱいしたけど、それも含めて参加できてよかったです。」
・川島恵子さん(写真右):
「スタッフの方がリラックスさせてくれて、気楽な気持ちで臨めたのが、この成績につながったと思います。ありがとうございます、楽しかったです!」
・徳田一宏さん(写真左):
「まさか日本3位になってメダルをもらえるなんて思ってなかったので、感謝しかないです。今回参加できて本当によかったし、来年もぜひ参加したいです。」
スーパーエイジャーたちは年齢を感じさせない集中力と記憶力を発揮。
国内トップの成績を残すとともに、『メモリーパレス法®︎』はシニア世代でも世界で戦える能力を証明しました!
一般の部でも好記録連発!なんと総合10位以内の入賞に4名!
一般の部では、藤田将司さんが総合6位に入賞!
競技歴の長い、若手トップ選手たちに肩を並べ、年齢や経験に関係なくノウハウ次第で世界で戦えることを示しました!
シニアを含めた「記憶の学校」の受講生は、総合10位以内に何と4名が入賞。
年齢や性別に関わらず記憶力を磨き、日常生活や仕事で活かせる能力を手にできることを全日本選手権という大舞台で証明しました。
「メモリーパレス法®︎」で年齢・才能を超える記憶力を!
今回の『記憶力ジャパンオープン2025』では、シニア世代が日本トップクラスの選手にも引けを取らない集中力と記憶力を披露。
60歳を超えても人間離れした記憶力が発揮できることを魅せてくれました。
全く新しい日本人のための記憶術=『メモリーパレス法®︎』を習得することで、メモリー競技だけではなく、認知症予防や日常生活・仕事の効率化にも役立ちます。
受講生からは「集中力が高まった」「数字や名前をすぐ覚えられるようになった」「日常のタスク処理が早くなった」という声が多数寄せられています。
記憶力に年齢制限なし!いつでも誰でも脳は成長できる!
今回の『記憶力ジャパンオープン2025』で活躍したシニア選手たちのように、60歳以上でも記憶力は鍛えることができます。
極限の緊張の中でも卓越した記憶力を発揮できる『メモリーパレス法®︎』。
メモリー競技だけではなく、日常生活や仕事でも大いに役立ち、脳の活性化にも繋がります。
数字や名前、資格や語学の勉強、日常の情報を効率よく覚えられるだけではなく、年齢を重ねても衰えない脳力を作ります。
記憶力を高め、年齢に関係なく自信を持って生活や仕事に活かしたい方は、ぜひ『メモリーパレス法®︎』の無料オンライン講座を体験してみてください!
本記事でもご紹介している、
大野元郎が代表講師を務める
「記憶の学校」のスクール情報を知りたい方は
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